このサイトの紹介と自己紹介

はじめまして。藤江巧真(ふじえたくま)といいます。
このホームページは、"からだのトリセツ"である「栄養学」、そして常に100%の自分でいるために必要な「予防医学」を学んでいくにあたり、私自身が「へー!そうなんだ!」と思った情報を、個人的にまとめているサイトです。
スポーツには昔から携わっておりましたが、栄養学に関してはまだまだ素人で勉強中です。もちろん管理栄養士さんでもお医者さんでもありません。数々の栄養学の先輩方に教えて頂いた知識の中から自分なりにピックアップしてまとめてみました。このサイトの情報が、少しでも皆さんの健康のお役にたてればと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
私自身のプロフィールをちょこっとお伝えさせていただきます。私の生まれは東京都の渋谷区です。少年時代は先生に毎日怒られているようなやんちゃな少年で、たまに度が過ぎて、ちょっかいを出してしまった女の子の家に母親と頭を下げに行っていたのを覚えています。健康面はどうだったかというと、義務教育期間中、無遅刻無欠席の皆勤賞で、(正確には、家族で旅行に行くために数日欠席した記憶がありますが、、)学校で健康優良児に選ばれるような、風邪や病気とは無縁な元気な男の子でした。
小さい頃からスポーツや運動が好きで、学生時代から始めたテニスに今でもはまっています。
社会人になってどうなったというと、社会人になってから1日1冊読み始めたビジネス本、約100冊の影響で、新卒で働いていた会社を三カ月で辞め起業することになりました。経営学部出身でも身内に経営者がいたわけでもないので、肩書は社長。だけど、中身はぺーぺー。みたいな数年間(今でもそうかもしれませんが)を過ごしていきました。失敗や後悔ももちろんたくさんありますが、色々な壁や新たな試練が訪れるにつれて学ぶことも多く、今では昔の自分の選択に感謝をし、毎日を楽しく過ごせています。
28歳になった現在ですが、大学時代テニスコーチをしていたことや、起業したのがスポーツクラブの運営、さらに昔から生徒会長や部長など、目立ちたがり屋の性格だったためか、今は社会人のスポーツサークルを趣味で立ち上げ、週に2,3回はスポーツを通じて縁を広げています。


栄養学を学び始めたきっかけ



そもそも少年時代は健康優良児だった私が、なぜ栄養学や予防医学に興味を持つようになったのか、その理由をお伝え致します。
それは、高校生の夏休み頃のことでした。高校に進学をし、アルバイトを始めることになった私は、みなさんご存知の某牛丼チェーンで働いていました。定食などがたくさんある、青と黄色とオレンジの牛丼屋さんです。普段は学校終わりや休日の夜の時間に働いていましたが、夏休み中は目一杯稼いでやろうと思い、予定がない日は朝から晩まで働くバイト生活を過ごしていました。もちろん、勤務中の食事はまかないのごはんです。しかもカルビ焼肉定食が大好きで、店長に内緒で一食に二人前のカルビ定食を、昼と夜の両方とも。今でも焼肉は大好きですが、お金ももらえてお肉も食べられるなんて、とても幸せな夏休みだなと感じていました。
さて、そんな夏休みを過ごした私の身体はどうなったでしょうか?
週に3日以上はテニスはしていたので、余分な脂肪がついたり身体が大きくなることはありませんでしたが、夏が終わり季節の変わり目頃から徐々に体調に変化が表れはじめました。なんか今日だるいな、とか。疲れが取れないな、とか。気付いたら風邪などで体調を崩すことも多くなっていました。大学時代にはお酒の飲みすぎで胃腸も弱り、お腹を下すことも増えるようになっていきました。
ただ、当時は原因が全く分かりませんでした。
時は流れ、25歳のある日、カフェでたまたま隣に座っていた栄養学の専門家とおっしゃる方の話が聞こえてきました。話の内容はというと、「自分が食べるものによって自分の身体が作られている」というお話し。食習慣や身体に取り入れるものによって、体調や健康状態に影響を及ぼす?それ聞き、過去の体験が頭をよぎった瞬間「なるほどねー!」と。私の身体が弱くなったのは食事のせいだったからなんだと。
そこから栄養学、身体のトリセツに関心と興味を持つようになりました。
「自分は自分の食べたものでできている」
ことばだけをみると当たり前のことですが、実は奥が深いんです。子供の頃は食べるものは親が決めてくれていましたよね。身体にいいものは残さず食べなさいと。それが大人になるにつれて自分が食べ物を決めるようなり、いつの間にか「身体をつくる食べ物」ではなくて「好きな食べ物」を食べるようになってしまっています。もちろん、私自身もそうでした。
たまに「疲れた」「食後に眠くなる」「太った」といった悩みを聞きますが、食事の様子を見ると自分が気が付かないうちに、明らかにそうなる食べ方をしてしまっているのではないでしょうか。
正しい栄養や食生活の知識を学び、自分の身体の作り方や健康状態がわかれば、ベストコンディションの毎日を過ごすことができる。その答えにたどり着いたことが、私が今学んでいる一番の理由です。私の学んできた内容が少しでもみなさんのお役にたてればと思っております。
そもそも少年時代は健康優良児だった私が、なぜ栄養学や予防医学に興味を持つようになったのか、その理由をお伝え致します。
それは、高校生の夏休み頃のことでした。高校に進学をし、アルバイトを始めることになった私は、みなさんご存知の某牛丼チェーンで働いていました。定食などがたくさんある、青と黄色とオレンジの牛丼屋さんです。普段は学校終わりや休日の夜の時間に働いていましたが、夏休み中は目一杯稼いでやろうと思い、予定がない日は朝から晩まで働くバイト生活を過ごしていました。もちろん、勤務中の食事はまかないのごはんです。しかもカルビ焼肉定食が大好きで、店長に内緒で一食に二人前のカルビ定食を、昼と夜の両方とも。今でも焼肉は大好きですが、お金ももらえてお肉も食べられるなんて、とても幸せな夏休みだなと感じていました。
さて、そんな夏休みを過ごした私の身体はどうなったでしょうか?
週に3日以上はテニスはしていたので、余分な脂肪がついたり身体が大きくなることはありませんでしたが、夏が終わり季節の変わり目頃から徐々に体調に変化が表れはじめました。なんか今日だるいな、とか。疲れが取れないな、とか。気付いたら風邪などで体調を崩すことも多くなっていました。大学時代にはお酒の飲みすぎで胃腸も弱り、お腹を下すことも増えるようになっていきました。
ただ、当時は原因が全く分かりませんでした。
時は流れ、25歳のある日、カフェでたまたま隣に座っていた栄養学の専門家とおっしゃる方の話が聞こえてきました。話の内容はというと、「自分が食べるものによって自分の身体が作られている」というお話し。食習慣や身体に取り入れるものによって、体調や健康状態に影響を及ぼす?それ聞き、過去の体験が頭をよぎった瞬間「なるほどねー!」と。私の身体が弱くなったのは食事のせいだったからなんだと。
そこから栄養学、身体のトリセツに関心と興味を持つようになりました。
「自分は自分の食べたものでできている」
ことばだけをみると当たり前のことですが、実は奥が深いんです。子供の頃は食べるものは親が決めてくれていましたよね。身体にいいものは残さず食べなさいと。それが大人になるにつれて自分が食べ物を決めるようなり、いつの間にか「身体をつくる食べ物」ではなくて「好きな食べ物」を食べるようになってしまっています。もちろん、私自身もそうでした。
たまに「疲れた」「食後に眠くなる」「太った」といった悩みを聞きますが、食事の様子を見ると自分が気が付かないうちに、明らかにそうなる食べ方をしてしまっているのではないでしょうか。
正しい栄養や食生活の知識を学び、自分の身体の作り方や健康状態がわかれば、ベストコンディションの毎日を過ごすことができる。その答えにたどり着いたことが、私が今学んでいる一番の理由です。私の学んできた内容が少しでもみなさんのお役にたてればと思っております。